青の鳥 レテの森

劇団 : ハグハグ共和国
公演期間 : 2017/11/1(水)〜5(日)
劇場 : 萬劇場

 

観劇日 : 11/1

 
観劇の感想
 
 
幸せの青い鳥を巡るお話でした。
ほしいものがなんでも手に入るコロニーへ向かうための戦いに突然巻き込まれた 4つのグループとそれを審判する者たちとのお話。
審判たちは黒い服、コロニーへ向かう参加者は普通の服なので一見して違いがわかるようになっていました。そして参加者は3〜4人のグループ。審判たちは黒い服なのは共通ですがグループで動くという感じではなく全体として一つのグループ。
コロニーへ向かうための「ガイド」と共に童話の登場人物になり道を進んでいくのですが−。という感じでお話が進んでいきます。

審判たちのグループに含まれている小さな男の子と女の子。この二人は青い鳥を探しながら途中参加者に「幸せってなに?」「何が欲しくてコロニーへ向かうの?」と問いかけつつ現れたり消えたり。
話の中盤でこの二人を含む審判たちの素性が明かされ、最後に審判の中に含まれていたもう一人の子供のような存在の素性も明らかになります。
審判たちと参加者の存在の明確な違いは見ていてよくわからなかったのですが、参加者の中の二人だけは「全て終わらせたい」と疲れ果てた人でした。
参加者全員その二人に巻き込まれたということなのかなぁ…。ちょっと理解が及ばずでした。

参加者としていた親子のグループで母親役だった下平さんが好演されていて、一部自分の境遇に重なるところもあり泣けました。親子ものはつい泣いてしまうね。

今回も伊喜さんの演技が素晴らしかったなー。声が素晴らしいのです。
還刻門奇譚ぶりに窪田さんのダンスも見ることができて!嬉しかったです。窪田さんのダンス好きなので。

お話が少し難しかったので頭の中で整理しながら見なくてはならず、見終わってからも疑問に残るところがあったのでもう一度くらい見られたら良かったのかな。台本買ったら解決したのだろうか…。
青い鳥役だった月野原さんがずっと青い鳥ではなく手塚治虫の火の鳥に見えていて、最後青い服ではなく白い服で出てきたのでその解釈でよしってことだったのかな。

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