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劇団 : 雀組ホエールズ
公演期間 : 2017/11/15(水)〜26(日)
劇場 : シアターグリーン BASE THEATER

人生最高の瞬間を手にした人がいて
人生最悪の瞬間を迎えた人がいる
この日、この時、この場所で
彼らの人生の転換期が否応ナシに訪れた
シャッターが閉まっていくとき
「密室」で 彼らの戦いが始まる

雀組ホエールズ第12回本公演
作演出/佐藤雀
2017年11月15日~26日
​池袋シアターグリーンBASETHATER

​※バリアフリー対応(人力)
出演

阪本浩之
岡 遼平
(以上、雀組ホエールズ)

三井伸介(Area31/BIG MOUTH CHICKEN)
奈賀毬子(肯定座)
南野真一郎(ブロードウェイ・バウンズ)
​白井サトル(望創族)
鈴木ゆか

佐藤礼菜(俳優座)
岩本晋奈
宇賀祐太朗​
​橋本 彩​
​森 彩奈

蝶 羽
村尾俊明(劇団5454)
夏井貴浩

スタッフ

作・演出/佐藤雀
音楽/青木リョータ

照明/林高士
音響/木下勝哉
舞台監督/川崎耕平
美術/たにがきいくこ
宣伝映像/美里悠茉
宣伝美術/ダブルパーマ
映像製作/嶋田一郎
当日運営/菅井新菜
制作/岩間麻衣子

企画・製作/雀組ホエールズ

協賛

サンリッチグループ
アンジェ・ジャパン


協力

ステージハットリザウルス
アスタリスク
ユニビジョン
フルスコア
御麿プロダクション
寺子屋俳優訓練所
ワルプルギス
劇団Q+​
Story Dance Group TAO
Area31
BIG MOUTH CHICKEN
V-AGENCY
​肯定座
劇団5454
石田企画
アプローズプロ
俳優座
​ブロードウェイ・バウンズ
​望創族
アクシーズ
​ハンドレッド
エイチ・エル・シー
政策支援合同会社
放課後デイザービスKOKOZO南青山
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​ 

 

観劇日 : 11/15,16,20,22,24,26

 

観劇の感想

 

 

閉店間際の銀行からお話がスタートします。そして閉店時間の「15」時になり銀行に閉じ込められてしまった「15」人の密室でのお話。
お話の中にたくさん「15」という数字が隠されていたのでそれを探しながら観るのも楽しみの一つでした。

雀組ホエールズさんは初めて観に行く劇団さんだったのですが、前説をこれから出演される劇団の役者さんが担当されていてびっくり。どこから出演されるのか知らないですけど間に合うんですかーと思ったら阪本さんが暗転後すぐの出演で着替えの速さに驚いたりもして笑
なんとなく昭和のホームドラマのようなドタバタコメディといった趣で、それでいて涙を誘う場面もあり、ザ・エンターテイメントな感じを受けました。
カーテンコールでもおっしゃっていたのですが、「初めて小劇場を見に来た方がまた見に来たいと思ってくれるような」とはまさにこのことという感じで。初めての人にこそおすすめできる劇団さんだと思いました。

頼りになりそうな人がそうでもなかったり、頼りにならなそうな人がそうでもなかったり、自分の想いと現実とのすり合わせに苦労している人がいたり、でもみんなが寄り添ったら乗り切れたり。どの役の人もいろんな想いを持っている感じで、自分の中の矛盾に悩んでいて。登場人物の関係性が一方向ではなく行ったり来たりしているのもとても面白かったなー。
同級生、職場の同僚、先輩後輩、兄弟、芸能人とマネージャー、上司と部下などいろんな関係の人がいて、でもずっと力関係ではなくて入れ替わったりもして。もしかしたら全部の関係が一度入れ替わったかも。

板の上にいるときに気を抜かないのはそれは役者さんだからそうなんでしょうが、「15」に出ている役者さんたちの細かい芝居をみているのも楽しかったです。残念ながら全員は追い切れなかったけど。それこそいらない役の人がいないとてもよいお芝居だったなー。

 
わたしがみつけた「15」を以下に箇条書きで。
・銀行の閉店時間 : 15時
・登場人物 : 15人
・スクラム工業が必要だった融資額 : 今日の15時までに150万
・手術の申し込みの締め切り : 明日の15時
・あすかちゃんの年齢 : 15才
・織部さんと井上さんが拘束された時間 : 17:15
・ラグビーのフルバック : 15
・あずみちゃんが生きていたら : 15才
・織部さんが拘束された時間 : 05:15
・15人で過ごした時間 : 15時間

カーテンコールが撮影可能だったのでちょっとだけ写真を。
クリックすると大きくなります。

1 件のコメント

  1. ピンバック: 2017年のメモ – unknown

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