クローズド・アイズ

劇団 : 演劇集団PRAXIS
公演期間 : 2018/03/16(金)〜18(日)
劇場 : 遊空間がざびぃ

キャスト
二川剛久(オフィス・アヴロジー)
まついゆか
南条ジュン(鳥の首企画)
小野寺那佳子
花房青也
西村尚
ごましお(劇団一季)
にしむらゆみ

作・演出:にしむらゆみ
舞台監督:久保木信光(MOM実験室)
照明:アサト(トランス☆プロジェクト)
音響・映像:小瀬幸一(RockFord Records株式会社)
制作:山崎ここ(演劇集団PRAXIS)
協力:office YAMAZAKI Music Publiusher
演劇集団PRAXIS:http://office-yamazaki.com/praxis/

観劇日 : 3/16(19:30)

観劇の感想

一軒家を利用したシェアハウスでおこる恋のお話でした。舞台がシェアハウスなので登場人物が少ないので関係性もわかりやすくて。開演前に役者さんが3人登場され、舞台設定を利用した撮影可能な寸劇をやっていたのでそこからもそれぞれのキャラクターを知ることが出来てなかなかよかったなぁ。

シェアハウスに住む主人公(誠史朗)には彼女がいて、でも彼女はシェアハウスには住んでおらず一人ぐらしで。主人公と合わせて5人住んでいるシェアハウスに新しい入居者の女性が現れて。

あたらしい入居者の女の子(佳奈)はあまり人が好きではない感じだったのが徐々に住人達と親しくなって心を許せるようにもなってきて、そんなときに誠史朗との距離が近くなることがあって。
誠史朗に彼女がいることは分かっているのにお互い関係をすすめてしまう、という感じなんだけど、なんともそれがもどかしいというか、呆れるというか、でもきっとそういう感じなんだろうなぁという。脚本を書いているのが女性なので女性目線という点でなんとなく腑に落ちるというか。

誠史朗がだんだん彼女ではなく佳奈に心をうばわれていってしまって彼女は気が付いているのか気が付いていないのかわからないけど喧嘩がちになって。自業自得の苦悩を佳奈にも強いようとする誠史朗の自分勝手さに「こいつグーパンだな!」と思ったり笑

二川さんが演じられているから名前の通りの誠実さを求めてしまいがちになるけどずるいしくずいし笑
シェアハウスの住人の悠斗に「謝って気が済むのはお前だけだろう。言わない優しさもあるだろう。」というようなことを誠史朗が言われるシーンがあるんだけど、最近よく聞く、この「謝って気が済むのは謝った人だけ」という言葉をどういう気持ちで聞いたのか。

個人的には佳奈が不憫で…。人馴れしてない若い女の子が優しい大人に騙されるやつだなこれは!

シェアハウスの住人たちを演じていた役者さんたちも細かい演技をたくさんされていたのでみるところたくさんあって、思わず笑ってしまったり、誠史朗に腹を立てたりしていたら2時間あっという間でした。
真面目そうな人がそうでもなかったり、適当そうな人がそうでもなかったり、なんかいろんな人がいるんだなって言う事を改めて思ったお芝居でした。

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