Along 〜追いかける僕と歩き続ける君〜

劇団名 : 演劇商店若櫻
公演期間 : 2018/04/12(木)〜4/15(日)
劇場 : 新生館シアター

演劇商店 若櫻 第三回公演〜取り寄せ編〜
『Along 〜追いかける僕と歩き続ける君〜』
脚本・演出:西村侑樹、松下勇

2018年4月12日(木)〜15日(日)
全9ステージ
北池袋 新生館シアターにて

まったく異色の2人の作家が『作家』をテーマにそれぞれの作品を創りあげる―――

出演
西村侑樹、マツキタカノリ、武田航、木村春太、細川楠、一期崎圭、栗原雅美、長谷川茉美、松下勇、三上由貴、百日一真

照明プラン:栗原雅美
舞台作成協力:紫木風太
空間作成・舞台監督・制作:演劇商店 若櫻

タイムテーブル
4月12日(木)14:00/19:00
4月13日(金)14:00/19:00
4月14日(土)12:00/15:30/19:00
4月15日(日)12:00/15:30

観劇日 : 4/14(12:00),15(15:30)

観劇の感想
二つの作家が作ったふたつのお話、とあったのでオムニバスとして二本のお話を観る感じなんだろうと思っていたのですが、その二つをつなげるお話が一本あって、自然に全体として一つのお話になっていたのでまずそこから面白くて。
劇作家が考えたお話としてそれぞれのお話が順番に展開されるようになったいたので異なるテイストでもあまり頭を切り替えてみる、という感じにならなくて済んだので飽きずにみられてこれはいいなぁと。
それぞれのお話の登場人物が劇作家パートにも出てきていて、劇作家パートに出ていた新人劇団員がそれぞれのお話に出てきていた理由も最後に分かるようになっていて。
登場人物のセリフが劇作家に向けてなげられているようにもなっていて。いやー、面白かったなぁ。こういう展開の仕方があるんだね。

松下さん作演の漫画家のお話は漫画っぽい怒涛の流れと熱でわーっとお話に巻き込まれていく感じで、西村さん作演の小説家のお話はちょっとした違和感が徐々に悲しい現実に繋がっていくお話で。出演されている方の人数も少なかったので一つのシーンが丁寧に作られている感じがして感情移入してしまうのよね。漫画家のお話とかわたし体動いてなかったかちょっと心配になったし、小説家のお話はきっかけを察した時点で泣くようになってしまったし(なので二回目は他のお客様たちよりも早い段階から泣いてしまっていた)。

演劇商店若櫻さんは今回初めて拝見したのですが、西村さん作演のお話もとてもよかったので次回もぜひ拝見したいなぁ。

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